iDeCoを始めるならSBI証券がオススメ

iDeCoを始めたいんだけど、どうすればいいかわからない……。

それならSBI証券がおすすめだよ!

SBI証券はネット証券として600万人以上が利用しています。

SBI証券では株式やFXをはじめとした多くの金融商品を取り扱っており、iDeCoのサービスも提供しています。

SBI証券でiDeCoを始めるメリットは下記です!

SBI証券でiDeCoを始めるメリット

  • 実績がある
  • 管理手数料が無料
  • 銘柄が多い

iDeCoを始めるならSBI証券一択です!
SBI証券のiDeCoの概要からメリット、始め方を解説していきましょう。

  • 口座開設数1200万口座の信頼度no1ネット証券
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目次

SBI証券のiDeCoの概要

まずは、SBI証券のiDeCoの概要について見ていきましょう。

SBI証券におけるiDeCoの概要について表にまとめると、以下のとおりです(2023年1月現在)。

初回手数料2829円
口座管理手数料171円
給付事務手数料440円
還付事務手数料1488円
iDeCo変更手数料4400円
取扱ファンド数セレクト:36本オリジナル:60本(うち除外予定なし37本)

※手数料はいずれも税込

出所:SBI証券公式サイト

iDeCoでは、株式やETF、REITなどの銘柄を取引することが可能です。

個人型確定拠出年金(iDeCo)とは?

iDeCo(個人型確定拠出年金)は新しいかたちの年金制度です。

公的年金のような加入義務はなく任意で、私的年金制度の一種。

公的年金に加えて給付を受けられる制度です。

掛け金を運用してその結果得られた収益が、将来年金のかたちで受け取れます。

受取額は掛け金の総額と運用益をプラスして決定します。

国民年金や厚生年金と組み合わせることで、プラスアルファの年金が受け取れる仕組みです。

つまり、どれだけの年金が得られるかは運用実績によって変わってくるのです。

また、iDeCoで運用する場合、60歳までは口座の資金は引き出せません。

しかしiDeCoの運用に伴い発生した収益は、全額非課税になります。

iDeCoは将来を見据えて、長期的に積み立てるものです!

SBI証券のiDeCoのセレクトプランとオリジナルプランの違い

SBI証券のiDeCoでは、セレクトプランオリジナルプランの2つのプランがあります。

セレクトプラン:SBI証券が提供する投資信託をセレクトし、受託者に投資信託の口座を開設しています。

オリジナルプラン:受託者が独自に選択した投資信託を受託するプランです。

セレクトプランでは、投資信託を受託する際に手数料がかかりますが、オリジナルプランでは手数料が発生しません。

また、セレクトプランでは、SBI証券が提供する投資信託の投資先に限定されますが、オリジナルプランでは自由に投資先を選択できます。

SBI証券のiDeCoのおすすめ商品・銘柄5選

SBI証券は長年の経験を持つ証券会社であり、豊富な取引実績があります。

SBI証券では、iDeCoを始める際に、専門家からのアドバイスやサポートが受けられるのです。

こちらはSBI証券のiDeCoでおすすめの銘柄・商品を5つご紹介します。

それぞれに特徴がありますので、自分に合ったものを選びましょう!

①SBI・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式)

SBI・全世界株式インデックス・ファンド(全世界株式)は、世界の全ての株式を投資し、長期的なリターンを実現する投資信託です。

SBI・全世界株式インデックス・ファンドの投資対象となる株式は、投資家が主導する工夫された資産配分を実現するため、全世界株式インデックスに基づいて構築されています。

投資家は投資期間中に、世界市場の動向に応じて積極的な資産配分を行えるのです。

そのため、長期的なリターンが期待できます!

②eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、東京証券取引所(TSE)に上場している投資信託です。

米国株式市場の先進株式を投資対象とし、長期的なリターンが期待できます。

100円ほどの少額から、米国の主要株に分散投資をしつつ、円での投資が可能というメリットがあります。

③eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)は、株式、債券、不動産、商品、為替などの8資産を均等に投資することで安定的なリターンを実現する投資信託です。

このファンド1本で日本および世界の株式、公社債および不動産投資信託証券(リート)の計8資産に分散投資できます。

資産毎の年間リターンの順位は毎年変動しますから、どの資産がより多くの収益をあげることができるのか毎年当てることは困難ですよね。

簡単に説明すると、幅広い投資でリスクを最小限にして、安定的な投資を目指すということです!

④ひふみ年金

ひふみ年金は、仕事をしている人々が、定年後に安心して暮らせるように政府が提供する一種の年金制度。

仕事をしている人の年金保険料を支払ったり、年金を積み立てたりすることで、定年後に年金を受け取ることができる仕組みです。

ひふみ年金は、定年後に積み立てた金額と保険料から決められた年金を支給します。

受給者は、定年を迎えたら、ひふみ年金を受け取り、その金額が支給されます。

つまり、ひふみ年金は、低リスクな投資を行うことで長期的なリターンを実現する一種の投資信託なのです。

⑤あおぞらDC定期

あおぞらDC定期とは、主にSBI証券(SBIベネフィット・システムズ)で扱っている元本確保型の定期預金。

商品提供会社のあおぞら銀行は、財務状況も問題なく信用力が認められています。

定期預金の運用実績も 十分であることから、法令上の元本確保型として金融庁に選定されています。

60歳まで原則引き出せないデメリットはありますが、節税分を考えただけでもメリットはあるでしょう。

SBI証券でiDeCoを始めるメリット3選

SBI証券でiDeCoを始めると、3つのメリットがあります。

下記メリットがSBI証券でiDeCoを始めるメリットです。

  • SBI証券は長年の実績が豊富
  • 管理手数料が無料
  • SBI証券では多様な運用商品ラインナップがある

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①実績がある

SBI証券は2005年からiDeCoを提供しており、加入者数はNo.1となっています。

15年以上提供しているため、大切な老後資金を預けるに足る信頼感があるともいえるでしょう。

また、商品選びをサポートする「iDeCoロボ」や動画コンテンツなども充実しているため、投資初心者の方も安心して始められます。

もし疑問点があっても、24時間リアルタイムで質問できる「AIチャットボット」も展開しているため、安心。

サポートや情報量が豊富であることから、安心してiDeCoを始められます!

②運営管理手数料が無料

SBI証券のおすすめポイントとして、運営管理手数料が無料な点が挙げられます。

口座管理手数料は国民年金基金連合会(毎月105円)と事務委託先金融機関(毎月66円)に支払う手数料に、運営管理手数料(SBI証券では0円)が上乗せされる形になっています。

運営管理社は、運用商品の選定や制度内容の案内などを行いますが、SBI証券のユーザーであれば、この料金を気にせず、安心して投資が行えるのです。

せっかくiDeCoをするなら、資金のロスは少ないに越したことはありません!
手数料が少ないSBI証券がおすすめです。

③多様な運用商品ラインナップ

運用商品が豊富な点もメリットです!

投資の基本は、分散投資です。

指数を対象にしたファンドの場合、対象銘柄の数が大きく違ってくる場合もあります。

SBI証券の強みの1つは、フレキシブルな投資運用を実現するための充実した商品ラインナップです。

SBI証券のiDeCoでは、多種多様なファンドに投資が可能です。

多様なニーズに応えられるようなバラエティー豊かな商品ラインナップと、低コストでありながら効率的な資産増加を実現していることは、長年ネット証券の第一線を走ってきたSBI証券ならではといえるでしょう。

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SBI証券でiDeCoを始める手順

SBI証券でiDeCoを始めることで、投資家は安心してiDeCoを行うことができるようになります。

SBI証券でiDeCoを始めるには、以下の手順を行います。

STEP
SBI証券口座を開設する

SBI証券の公式サイトにアクセスし、口座開設申込書をダウンロードし、必要事項を記入し、必要書類を提出します。

STEP
SBI証券のサイトでiDeCo申込書をダウンロードし、必要項目を記入・提出する。 

SBI証券の公式サイトからiDeCo申込書をダウンロードし、必要事項を記入し、必要書類を提出します。iDeCoの利用条件を満たした場合に、SBI証券からiDeCo口座が開設されます。

STEP
資金をiDeCo口座へ入金する

資金をSBI証券からiDeCo口座へ入金します。

STEP
iDeCo口座内で適切な運用を行う

iDeCo口座内で適切な運用を行うには、まず資産配分を行う必要があります。

資産配分とは、投資対象となる資産を投資先となる資産に分配することを指します。

資産配分を行うことで、リスクを最小限に抑えながら、投資期間の中で最大の利益を得られるようにすることが可能です。

投資先の分配については、自分のリスク受入レベル、投資目的、投資期間などを考慮して決定する必要があります。

まとめ

資産運用を行うにあたって、できるだけコストを安く抑えることは大事です。

60歳まで運用するのが原則のiDeCoの場合、なおさらでしょう。

SBI証券のiDeCoでは、投資家のニーズにあわせた投資を支援するための様々なサービスを提供しています。

iDeCo口座では、銘柄投資やETF投資、株式投資など複数の投資手法を利用することが可能です。

SBI証券のiDeCoは手数料を抑えながら自分で投資を行うことができるため、投資効果を最大限に活用することができるのです。

SBI証券のiDeCoでお得に賢く将来の資産をコツコツ増やしていきましょう!

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