不動産クラウドファンディングに興味があるけど、できるだけ安全に運用できるところにしたいという人にこそ、LEVCHY(レベチー)がおすすめです。
今回は、レベル違いの安全性と高利回りが期待できるLEVCHY(レベチー)のメリットやおすすめな人の特徴を解説します。
- 不動産クラウドファンディングと不動産投資の違い
- LEVCHY(レベチー)の特徴
- LEVCHY(レベチー)のメリット・デメリット
- LEVCHY(レベチー)の始め方を図解で解説
- LEVCHY(レベチー)がおすすめな人の特徴
実際の画面を使ってLEVCHY(レベチー)の始め方も解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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不動産クラウドファンディングとは?
そもそも、クラウドファンディングとは、「クラウド(集団)」+「ファンディング(資金調達)」を組み合わせた言葉で、ネットを通して複数の投資家から少額ずつ資金を調達する仕組みのことです。
今までの資金調達の方法としては、以下の方法が一般的でした。
- 金融機関やビジネスローンから借り入れ
- 補助金や助成金を活用する
金融機関から借り入れた場合は資金の返済義務が生じますが、クラウドファンディングは基本的に集めた資金を返済する必要はありません。
ではどうするかというと、お礼として集めた資金で開発した「商品やサービス」を提供する形でリターンします。
不動産投資との違い
実際に不動産を購入する不動産投資との違いは、「不動産購入」や「運営」する手間やコストを運営会社が行ってくれるという点です。
面倒な管理がないため、気軽に始めやすいというのもメリットの1つと言えます。
また、インターネット上で取引が完結するところも魅力です。
物件選びや契約などに時間をかけなくても、自宅でパソコンやスマホがあれば気軽に始められますよ。
ただし、不動産クラウドファンディングは少額でスタートできる一方、自己資金以上の投資はできないので大きなリターンは狙いにくいです。
不動産クラウドファンディングは、リスクを抑えて安定的に小さなリターンを狙いたい人におすすめの投資方法といえます。
LEVCHY(レベチー)とは
LEVCHY(レベチー)とは、2023年5月にリリースされた不動産クラウドファンディング会社です。
サービスの名前の由来でもある、「レベル違い」な安全性と高配当を目指して運営しています。
LEVCHY(レベチー)詳細 | |
サービス名 | LEVCHY(レベチー) |
会社名 | ジャパン・プロパティーズ株式会社 |
会社設立 | 2012年 |
最小投資金額 | 1万円 |
所在地 | 東京都港区六本木6-7-10簗場ビル3F |
公式HP | https://properties.co.jp/ |
運営元の会社は2012年に設立されて以来、不動産取引や安心できるスキームの実績を積み重ねています。
東京都港区に本社を構えているので、人気の高い東京都心部の不動産を扱うことが得意な会社です。
まだリリース間もないため、ライバルが少ない今がねらい目の不動産クラウドファンディングですよ!
メリット
この章では、具体的にLEVCHY(レベチー)を使うメリットについて詳しく解説します。
①高い利回りが期待できる
LEVECHY(レベチー)がファンドの利回りは、ほかの不動産クラウドファンディングに比べても高い水準となっています。
- 第1号案件:10%
- 第2号案件:8%
- 第3号案件:8%
集客のために最初だけ利回りを高めに設定するサイトも多いですが、LEVECHY(レベチー)は高利回りを維持しています。
一般的な不動産投資型クラウドファンディングの利回りは3~8%が多いことからも、LEVECHY(レベチー)の利回りの高さがうかがえます。
②少額投資(1万円~)が可能なので始めやすい
LEVECHY(レベチー)は1口1万円からの少額投資が可能です。
不動産投資は物件を購入するため、最低1,000万円程度のまとまった資金が必要となります。
少額から投資ができることで、投資初心者でも利用しやすく始めやすいという手軽さが魅力の1つ。
もちろん大口投資も可能なので初心者から不動さん投資になれている経験者まで、自分の用途に応じて利用できるサービスになっています。
③投資家の資産を守る仕組みが安心できる
不動産クラウドファンディングは、必ず「不動産特定共同事業」という免許を取得しています。
不動産特定共同事業とは、不動産クラウドファンディングの事業を行うために必要な法律で、事業内容や許可に必要な出資額によって4種類に分けられています。
種類 | 必要な資本金 | 事業内容 |
---|---|---|
第1号 | 1億円 | 不動産特定共同事業契約を締結して、契約に基づいて運営した収益や利益を分配する事業者 |
第2号 | 1,000万円 | 不動産特定共同事業の契約締結の代理または媒介を行う事業者 |
第3号 | 5,000万円 | 不動産特定共同事業契約に基づいて委託運営し、不動産取引業務を行う事業者 |
第4号 | 1,000万円 | 特例事業者に代わって不動産特定共同事業契約の締結を行う事業者 |
一般的な不動産クラウドファンディング会社は1号と2号を取得しているのに対し、LEVECHY(レベチー)では国内初の3号と4号の免許を取得しています。
「1号・2号」と「3号・4号」の違いを簡単にいうと、投資家の出資金の預け先が異なり後者の方が安全性が高いということです。
- 1号・2号:クラウドファンディング事業者に預けられる
- 3号・4号:ファンドごとに作られる特別目的会社(SPC)に預けられる
つまり、LEVECHY(レベチー)は特別目的会社(SPC)という会社から業務委託を受けて運営するという形を取ることで、より安全性が保障されているということです。
④需要が高い都心物件に投資できる
2023年8月時点で3つの案件を扱っており、すべて東京都心のマンションです。
東京都心のマンションは、価格が高騰しているにもかかわらず需要が高い状態が続いています。
なぜ人気があるかというと、マンションに限らず、物の価値は需要と供給で決定されますよね。
つまり、買いたい人が売りたい人よりも多ければ価格は上がるということです。
働く女性が増えていることからも、通勤時間を少なくして子育てしやすい環境を求め都内に住む選択をする人が増えています。
都心のマンション人気はこの先も続くと予想されており、資産価値が下がりにくいことからもある程度安定した収益が見込めるでしょう。
また、2023年9月中旬に4号の募集開始を発表しており、今後も注目を集めることが予想されます。
デメリット
高配当で安心できる仕組みのあるLEVECHY(レベチー)にもデメリットはあるので、正しく理解していきましょう。
①サービス開始したばかりで実績が少ない
LEVECHY(レベチー)は2023年5月にスタートしたばかりで、2023年8月は第3号ファンドまで発表されたばかりです。
他の不動産クラウドファンディングと比べると運用実績が少ないので、過去の実績をもとに投資するか考えたい人にはデメリットと言えるかもしれません。
とはいえ、運営元の会社は2021年に1棟ビル再生事業で売上30億円を突破するなど、安定した経営基盤があります。
また、社長自ら不動産業界の市況のオンラインセミナーを予定するなど、ほかにはない情報開示も積極的に行っているので今後に期待できるといえますね。
②ファンド運用中の途中解約はできない
LEVECHY(レベチー)は、ファンド運用中に途中解約はできません。
不動産クラウドファンディングの中には運用中でもキャンセルできるサイトとできないサイトがあるので、投資する前に要件を確認しておきましょう。
救済措置として、金額を間違えてしまった場合の早期キャンセルは可能です。
投資は余剰資金で行い、生活に負担のないようにすることが重要です。
LEVECHY(レベチー)の始め方【3ステップで簡単】
LEVECHY(レベチー)は、簡単3ステップの約10分ほどで登録が完了します。
始め方を実際の画面をもとに解説するので、参考にしてくださいね。
会員仮登録
メールアドレス、パスワードを入力して会員仮登録を完了してください。
会員本登録
仮登録で登録したメールアドレス宛に送られたURLの内容に沿って、個人情報を入力してください。
入金する金融機関情報などの情報を入力してください。
確認及び同意事項をそれぞれ開いて確認し、チェックマークを入れて「本人確認書類提出へ進む」を押します。
「WEBカメラで撮影する」を押して本人確認書類をアップロードします。
会員登録には運転免許、マイナンバーカード、パスポートなどの画像データが必要となるので準備しておきましょう。
これで登録は完了となるので、後は審査を待ちます。
審査が完了したら、登録したメールアドレス宛もしくはハガキで「本人確認コード」が送られてきます。
マイページに「本人確認コード」を入れてログインしてください。
投資・運用開始
募集されているファンドを選択して投資申請して抽選に受かれば、投資ができるようになります。
投資申請受付が完了したら、「契約成立時書面」と「入金の案内メール」が送付されます。
②の内容に沿って期限までに入金して運用開始となります。
投資した後は何もする必要はないので、運用が終了したら分配金を受け取りましょう。
おすすめできる人
最後に、LEVECHY(レベチー)がおすすめな人の特徴を紹介します。
結論からいうと、ある程度安定志向で高利回りを狙いたい投資家の人におすすめです。
- 安全対策がしっかりしている会社で不動産投資をしたい人
- すでにつみたてNISAやiDeCoで投資をしている人
- 貯金がある程度あって余剰資金が毎月1万円以上ある人
LEVECHY(レベチー)は、特別目的会社(SPC)を入れる運用など投資家が安心して投資できる仕組みに力を入れているサービスです。
そのため、投資家の中でも着実に利益を積み上げたいという人に向いていますよ。
逆に言うと、LEVECHY(レベチー)がおすすめできない人は、「貯金がなく毎月余剰資金がない人」や「投資をしたことがない人」です。
ほかの不動産クラウドファンディングに比べてもLEVECHY(レベチー)は安全性や高配当が狙いやすいですが、あくまで投資なのでリスクがあることは理解しておきましょう。
まとめ
今回は、今注目されている不動産クラウドファンディングLEVECHY(レベチー)について解説しました。
始まったばかりのサービスだからこそ、今後に期待できるサービスです。
少額投資ができて、高配当かつ安全を目指せるLEVECHY(レベチー)は今がねらい目のサービスなので、ぜひ利用してみてくださいね。
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