2人暮らしを始めてから色々買い物したね〜
そうだね!
今回は買い物した中で「買ってよかった」と思うおすすめのものを紹介しようか!
買ってよかったと思えるものってとても嬉しいことですよね。
基本的にミニマリストを目指しているので、ものを増やしたくないのですが、買ったほうが生活が劇的によくなるものってあります。
本記事では、私がこれまでの生活でお金を掛けてよかったものについて紹介します。
もっと生活を効率的にしたいとお考えでしたら、今回の内容を参考にしてみてください!
お金をかけてよかったモノ7選
私、はるがお金をかけてよかった!と思うもの7選を紹介します。
下記のものはお金をかけることで、お金以上の価値があったと思うものです。
それぞれのどういった点がよかったかを解説しますので、ぜひ参考にしてください。
お金をかけてよかったもの7選
- 本
- キッチン用品
- 時短家電
- 不用品処理
- 自己投資
- 交際費
- 資産運用
本
まずは「本」です。
知識を持っているかいないかで考え方は大きく変わってきます。
図書館に行けば無料で知識を得ることも可能です。
スマートフォンやテレビで情報を得ることは間違っていませんが、本は正しい情報が体系化されている場合が多く、学びが多いもの。
1日数分でも本を読む癖をつけてみてください。
キッチン用品
毎日使用する「キッチン用品」もお金を掛けて正解だったなと思っています。
特に包丁はお金を掛けて正解でした。
切れ味がよくて下ごしらえが簡単に済むので毎日の料理を楽しむことができます。
包丁に限らずですが、高いモノほど長く使えてコスパも良い。
特に毎日使うモノであればしっかりお金をかけても良いと思います。
時間をお金で買う事もできますし、モノも大事に扱うことで結果的に長い期間使用できるようになって、むしろコスパがいいといえます。
時短家電
「時短家電」もお金をかけてよかったものです。
時短家電は自分の時間を増やせるので、時給を増やすことにもつながりますし、家事のストレスから解放されるため、生活がめちゃくちゃ快適になります。
特にドラム式洗濯機は本当に買ってよかったです。
私はPanasonicの乾燥機付き洗濯機を購入しました。
22万近くしましたが、この洗濯機のお陰で時間の確保が容易になりました。
なんと言っても洗濯物を干す手間がないのです。
当然、ハンガーから外して取り込む面倒な作業もありません。
畳んで収納するだけでいいんです。
高い金額に見合う以上の価値があったので本当に購入してよかったです。
不用品処理
以前、実家に大量あった不用品を処分しました。
結果的にお金を掛けて購入した物品を時間をかけて遠いゴミ処理場に捨てに行きました。
さらに処分代もかかり、散々な結果でした。
この経験を機に「ものを増やしたくない」という気持ちと「処分にかかるお金がもったいない」という気持ちが生まれました。
いまのミニマリストの生活を目指すきっかけになります。
現在は不要なものがない生活をしていますが、不用品処理の経験はしてよかったと思います!
自己投資
自己投資も今後の人生を良くするために必須の項目ですし、お金をかけてよかったと思います。
私はスキルを身につけるためにお金をかけて転職しました。
自己投資で知識や技術を身につけると、好きな生き方を選べるようになります。
私はスキル・知識が必要なエンジニアに転職するために勉強という自己投資をしました。
自己投資の金額以上の利益を生み出すまでは思った以上に早かったのを覚えています。
自己投資について、個人的に実践しているものをまとめた記事があります。
そちらもぜひご覧ください。
交際費
交際費も個人的にはかけてよかったお金だと思います。
転職後に関東にきてからは色んな人と出会えることができました。
特に大事な人との時間を過ごすお金は惜しまなくてよかったです。
全く関わることのなかった他の業種の方との交流で得られる発見は非常に大きな経験でした。
資産運用
資産運用にはお金をしっかりかけるべきだと思います。
いざという時のお金や本当に大事なことや時間に使うために資産運用を始めました。
お金があると選択肢を増やすことができます。
結果的にお金だけでなく心にも余裕を増やすこともできました。
将来の不安を軽減しつつ、今の生活を豊かにできる資産運用は早いうちから始めることをおすすめします。
知識がない内の投資は、リスクが少ない「つみたてNISA」がオススメです。
実はお金を掛けずに代用しているモノ7選
ここからはお金を掛けずに代用しているモノを紹介していきます。
一般的な家庭にはあることが多いものばかりですが、無くても意外と代用できます。
私の経験と合わせて参考になれば幸いです。
炊飯器
我が家には炊飯器はなく、鍋でお米は炊いています。
炊飯器って、便利なんですけど高いし、置く場所も必要だったりしますよね。
さらに、洗う箇所も多く、何かと面倒なことも多い…。
ちなみに、鍋でお米を炊くのは最初は難しかったのですが、火加減のコツさえ掴んでしまうと問題なくなりました。
鍋でも十分に美味しいご飯が炊けます。
ひとり暮らしのときからこのスタイルで、結婚してからも変わらずに鍋で炊いています。
テーブル
空間を最大限に使うためにダイニングテーブルとイスは置いていません。
ひとり暮らしから使用しているローテーブルを使っています。
結婚してからも不自由なく使えています。
折り畳めて収納もできる上に、軽いので好きな場所に持ち運べる点も便利なポイント。
ちなみに、イスが無いと掃除がめちゃくちゃ楽です。
毎日キレイな空間を維持するためにも買わなくて正解でした。
トースター
以前よりもパンを食べる機会が無くなったので、トースターも持っていません。
たまに食べる「BASE」はフライパンの上で軽く温めて食べています。
先ほどの炊飯器と同様に余計なスペースも必要ありません。
さらに電気代もかかりませんので無くても十分に生活できますし、むしろ経済的です。
紙の書籍
以前は紙の書籍を多数保有していましたが、持ち運びと収納の観点から全て電子書籍にしました。
たまに購入する紙の本は基本的に読み終わったらすぐに売ってしまいます。
紙の書籍の方が頭にも入ってきやすいのですが、収納の観点や実用性や携帯性も踏まえてた上での電子書籍が勝りました。
本は読んで終わりではありません。
読んで満足しないためにもすぐに行動することで自分の知識として蓄えています。
バスマット
バスマットも持っていません。
カラダを拭いてそのまま足まで拭けば問題ないということで持っていないんですよね。
掃除の際にも邪魔になりますし、バスタオルで十分です。
バスタオルは毎日洗濯するモノなので、特に気にせずにガンガン使っています。
バスマットがあると収納場所に困るほか、干す為のスペースや時間ももったいないため、必要ないと感じています。
意外にも普段使っているものって必要ないんだな…と実感できますよ。
ケトル
ケトルも置いていません!
先ほどの炊飯器と同様に鍋で十分に役目を果たしてくれます。
すぐにお湯が沸くという点はステキですが、そこまで急いでいる毎日ではないので私には必要ないなと思いました。
結婚してからも不自由なく鍋でお湯を沸かして暮らしています。
鍋は本当に万能です。
ケトルはいまも購入する予定はない家電のひとつです。
テレビ
最後に紹介するのは「テレビ」です。
映画や動画を見たい時には、スマートフォンで十分に楽しめます。
以前はテレビも持っていたのですが必要の無い情報や感情に圧迫されてしまうので手放しました。
テレビを手放してからは、読書や家族や友人の時間に充てることができています。
本当に自分が使いたい事にだけ時間を使うことができるようになったので充実した毎日を送ることができています。
まとめ
今回の記事で紹介したのは以下の内容です。
お金をかけてよかったモノ7選
- 本
- キッチン用品
- 時短家電
- 不用品処理
- 自己投資
- 交際費
- 資産運用
お金を掛けずに代用しているモノ7選
- 炊飯器
- テーブル
- トースター
- 紙の書籍
- バスマット
- ケトル
- テレビ
必要なものと不要なもの、代用できるものを常に考えることが大事だと思っています。
ものに囲まれた生活は圧迫感がありますし、清潔に保つのも大変。
何より、選択肢が多く脳が疲れてしまいます。
本記事を参考にご自身のコントロールしやすいものたちで周囲をかためましょう!
生活がシンプルかつ快適になりますよ。
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